鹿児島市議会 2021-12-08 12月08日-04号
6点目に、老人措置費の養護老人ホームの措置に要する費用については、廃止した、いしき園の定員110人に対し、いしき園の入所者が転園した社会福祉法人経営の養護老人ホームの定員は60人であり、50人削減されている。
6点目に、老人措置費の養護老人ホームの措置に要する費用については、廃止した、いしき園の定員110人に対し、いしき園の入所者が転園した社会福祉法人経営の養護老人ホームの定員は60人であり、50人削減されている。
なお、本市における養護老人ホームの措置状況につきましては、平成25年1月措置分として、8施設延べ59人の入所者で、老人措置費として991万2,807円、また特別養護老人ホームでは、同月サービス提供分として21施設延べ314人の入所者で、介護給付費として8,048万2,509円支出している状況であります。 次に、3問目の認知症老人対策についてのご質問にお答えいたします。
負担金補助及び交付金のうち市内公共交通確保維持事業の減額231万4,000円──ただいま岩元議員の質問で中身はわかりましたが、減額になった理由をお示しいただきたい──同じく、自治会振興事務交付金の減額133万1,000円、同じく、特別交付金264万円、款3民生費、項1社会福祉費、目4障害者自立支援費、節20扶助費のうち障害者施設入所費の減額7,612万7,000円、款の3民生費、項の2老人福祉費、目2老人措置費
課長の説明の後、主な質疑として、「老人措置費2億2,494万円の単独事業補助費の内訳について」質され、「施設入所の108人分の事務費と生活費の支払いをしている。そのうち91人から負担してもらい、扶養者からも6人負担してもらっている。入所状況は、山野の敬寿園に68人、菱刈の啓明園に28人、阿久根の蓮の実園に3人、隼人の春光園に3人、日置市の光の岬に1人である」との説明です。
次に、予算総額が前年度比約三十億円の減額について主なものを申し上げますと、老人措置費等が一般会計から介護保険特別会計に移行したことや、十一年度の特殊要素である鴨池公園用地購入及び西鹿児島駅東口十番街区の保留床取得に係る経費が減になったことなどによるものでございます。 次に、国の十一年度第二次補正予算に係る額を加味した場合の本市の予算額は約千九百十九億円となるようでございます。
最後に、今後見込まれる補正要素でございますが、現在、国において検討されております今後の景気対策を除いて申し上げますと、老人措置費等の扶助費の改定経費、急傾斜地崩壊対策事業費、街路事業費などを見込んでおります。収支見通しにつきましては、年度途中でもあり流動的でございますので、現時点では申し上げられない状況でございます。 以上でございます。
また、性質別では、普通建設事業が市営住宅建設事業費などの減により約三十五億六千万円の減、扶助費が生活保護扶助費や老人措置費などで約十五億四千万円の増、公債費が市債の繰り上げ償還などで約三十七億一千万円の増となっております。 国の第三次補正予算に係る額を加えた場合の予算額は約一千九百五十八億一千四百万円で、十年度当初予算と比較した場合の伸び率は二・七%となるようでございます。
一方では、高齢化の進行により生活保護費などの扶助費や老人措置費、在宅福祉に係る経費は着実に増加してまいります。したがいまして、民生費につきましては今後とも相体的に増加していくものと考えております。 以上でございます。 ◎市民局長(森山二郎君) 福祉行政について、順次申し上げます。
民生費につきましては、精神薄弱者措置費、児童福祉扶助費及び老人措置費の基準改正等に伴う所要額、臨時福祉特別給付金支給事務費並びに地域総合整備資金による老人保健施設への貸付金等を計上いたしました。 また、老人ホームヘルプサービス事業費、身体障害者更生援護施設等の施設整備補助事業費、日常生活用具給付等事業費及び老人保健医療特別会計への繰出金等の不用見込額を減額いたしました。
民生費につきましては、医療扶助費の増加見込等による生活保護費、乳幼児及び母子家庭等の医療費助成事業費の増加見込額、児童福祉扶助費及び精神薄弱者福祉費の基準改定等に伴う所要額、臨時福祉特別給付金支給事務費並びに地域総合整備基金による老人保健施設への貸付金等を計上いたしましたほか、児童手当扶助費、老人措置費及び老人福祉施設整備費等補助事業費並びに母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計への繰出金等の不用見込額を
今回の補正予算は、特別保育事業費、老人措置費の基準改正等に伴う所要額、港湾整備事業費負担金、冷水通線の用地取得費及び補助内示見込みによる小型合併処理浄化槽設置費補助金並びに市債管理基金への積立金等を計上いたしましたほか、降灰除去事業費の不用見込額を減額いたしました。 以下、歳出予算の内容につきまして、順次、ご説明申し上げます。 総務費につきましては、市債管理基金等への積立金を計上いたしました。
また、六年度として高齢者福祉総務費四十七億五千六百七十万三千円、老人措置費十九億七千五百三万五千円を計上され、基金を除いた対前年度比一八%の増の予算を組んでおられますが、どのような事業を計上されたものか、お示しください。 市長は災害に強いまちづくりのため、昨年の未曾有の大水害を教訓にし、昭和三十八年に策定し年次ごとに整備された鹿児島市地域防災計画を見直そうとされておられます。
民生費につきましては、老人措置費、精神薄弱者福祉費の基準改正に伴う所要額、医療扶助費の増加見込み等による生活保護費、国民健康保険事業事務費国庫負担金の一般財源化に伴う国民健康保険事業特別会計への繰出金並びに地域振興基金、愛の福祉基金への積立金を計上いたしましたほか、災害援護資金貸付金の不用額及び老人保健医療特別会計への繰出金等の不用見込額を減額いたしました。